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2008年02月23日

単孔類・有袋類・有胎盤類の比較

両生類から哺乳類への進化の中で、哺乳類は他の動物には無い恒温性、授乳、横隔膜、胎盤といった機能を進化させて行きました。これらの機能をどのような形で発達させてきたのか探るために、単孔類、有袋類、有胎盤類でそれぞれの機能がどうなっているか調べてみました。興味のある方は応援をお願いします。
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この画像はウィキペディアよりお借りしました。

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2007年12月28日

両生類から哺乳類への進化

最古の哺乳類「アデロバシレウス」 以下の画像は「古代の住人」からお借りしました。

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哺乳類が登場したのは、恐竜の登場とほぼ同じ三畳紀です。恐竜が登場して絶滅した中生代(三畳紀、ジュラ紀、白亜紀)は有名ですが、それ以前に哺乳類が両生類からの進化を進めていた時代がありました。

デボン紀に登場した両生類が、石炭紀、ペルム紀、三畳紀を通じてどのように哺乳類に進化してきたのか振り返ってみます。

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2007年12月24日

古生代~中生代の地球環境と進化2

前回のエントリーに続き、地球環境の変化と生物進化の流れを見てゆきます。
今回は、主に両生類から哺乳類への進化過程における地球環境をおさえてみます。
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<2億年前(三畳紀)の世界図:ウィキペディアより引用>


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2007年04月20日

赤ちゃんの鳴き声のヒミツ

本日は、哺乳類の聴覚進化の背後に秘められた、「赤ちゃんの鳴き声のヒミツ」に迫ります。
誰もが直ぐに反応してしまう、甲高い赤ちゃんの泣き声。
その背後には、恐竜時代と言う逆境の中で進化してきた、哺乳類の驚くべき進化史が存在しているのです。
まずは、哺乳類の聴覚がどのように進化してきたのかを、抑えましょう。

その前に、いつも通り、ランキングをぽちっとよろしく。
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2006年11月06日

土中で生き抜いたご先祖様

既に他のエントリーで触れられている様に、原哺乳類は寒冷適応のために胎内保育に転換し、恒温機能を発達させた生物である。しかし地上に進出し、進化するには長い道のり=多くの壁があったことを忘れてはならない。

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土中で生きていた哺乳類の祖先 ディクトドン 地面に螺旋状の穴を掘って暮らしていた

彼らが寒冷への適応のために最初にとった手法は土中に棲むことであった。土中は地上に比べて気温の高低差が小さく、それだけで寒さを防げる。それだけでなく、一定の恒温性も保たれる。

しかし土中に棲むにあたっては大きな問題がった。それは、土中は地上に比べて空気が少なく低酸素状態にあるからだ。かつ特に降雨時にはそれが著しくなる。(例えば降雨時は地下20cmでも酸素は僅か5%に低下する)

さてご先祖はどのようにしてこの土中の難をくぐり抜けたのか?
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2006年10月19日

原モグラが樹上で生活するようになるまで

いままで地中で生活していた原モグラはなぜ樹上で生活するようになったのか?今回は原モグラが樹上で生活するようになったストーリーを扱います。 Surprised
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■樹の枝を足でつかめる猿の祖先ノタルクトゥス(5000万年前)の想像図

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2006年10月18日

あまり知られていない性闘争本能の重要性

哺乳類の特質として、恒温性、肺呼吸、体内保育、産後保護、聴覚の発達、大脳新皮質の獲得などが良く取り上げられています。しかし、あまり取り上げられていないけれど非常に重要なのが、性闘争本能の強化です。 Surprised mogura02%5B1%5D.jpg

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2006年10月17日

夜への進出~「聴覚」と「大脳新皮質」の進化~

哺乳類の祖先の誕生は、今からおよそ2億年以上前(中生代の三畳紀末期)にさかのぼります。
原始哺乳類が生き抜いた中生代(三畳紀~白亜紀)は、1億5000万年以上にわたって、恐竜 (大型爬虫類)がこの地球上の制覇種として君臨していた時代だったのですね。


つまり、哺乳類の進化は、恐竜の進化と表裏一体で進んできたわけです。


ここで原始哺乳類のとった適応戦略は・・・

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2006年10月16日

哺乳類が胎内保育になったわけ?

哺乳類が胎内保育をするようになったのは、より厳しい外圧環境に適応するためであると考えられます。卵から生まれるよりも、赤ちゃんにまで発育して生まれてきた方が、種の保存のうえでは有利であったことが基本的な理由ではないでしょうか。

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2006年10月15日

体長10~15cmの弱者たち

原始哺乳類とは・・・こんな生き物たちでした!


●【約2億2千万年前】:最古の哺乳類
アデロバシレウス
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・生息時代:三畳紀後期
・生息地域:北アメリカ
・ネズミのような姿形。体長約10cm。
・当時は、変わった形の巨大な両生類やは虫類が水辺を闊歩する世界(恐竜はまだ脇役です)で、夜に森林の落ち葉の中で虫などを食べてひっそり活動していました。この頃既に「内温性」(体温を一定に保つ)を獲得していたと考えられています。

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2006年10月14日

<導入編>原始哺乳類の誕生まで

>爬虫類と哺乳類は、両生類から分化したことになります。
というシリーズ8でのニシタニさんの記事を受けて、シリーズ9:原始哺乳類 への導入として肺魚から両生類、そして爬虫類・哺乳類への2種への分化までをここでまとめてみます Very Happy
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2006年10月13日

哺乳類のほとんどが色盲って本当?

私たち人間が色彩豊かな「色」のある世界で生活しているのに対し、他の動物たちは「色」をどのように感じているのでしょうか?

今日は「色覚」について考えてみたいと思います。

Shocked まずは「色覚」とはなにか? Confused についてですが、色覚とは違う波長の光を違うと感じる感覚のこと。実はこの「色」、もともと外の世界にあるのではなく、視細胞でそれぞれの波長の光を捉えた後その捉えた情報を頭の中で合成して初めて「色」が認識できるのだそうです。 Rolling Eyes

この「色」を感じる視細胞。人間では「青」「緑」「赤」の3つの色を感じる視細胞(これを3色型色覚という)をもっており、この3原色から様々な色を合成して「色彩」を感じ取っているのだそうです。 m193

では他の動物は?というと脊椎動物の多くは実は4色型色覚であるのに対し、人間などを除く多くの哺乳類は視細胞が退化した、2色型色覚と、動物によりかなり違った「色」の見え方をしているのだそうです。では、哺乳類ではなぜ色覚が退化してしまったのでしょうか? Confused

現在、最古の哺乳類は2億2500万年前ごろに発生したアデロバシレウスという小型の小動物だったと考えられています。この時代、陸上にはまだまだ大型の爬虫類が多く存在し、哺乳類達はこの爬虫類たちを避けて、夜の森の中ひっそりと活動していたそうです。

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(写真はトガリネズミのもの アデロバシレウスはこのトガリネズミに似ていたらしい。)


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2006年10月12日

恒温機能の獲得

さて、寒冷地に逃げ込んだ初期哺乳類は、これまで『胎内保育』→『土に潜る』→『肺呼吸』と哺乳類になるための機能を獲得してきたわけですが、彼らは氷河期のさらなる寒冷化に適応すべく、『恒温機能』を獲得していきます。





氷河期イメージ(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 リンク





今日は、恒温機能獲得への道のりのお話です。

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2006年10月10日

土にモグちゃった哺乳類たち・・・

モグラ。


 



土の中の覇者!モグラ・・・初期の哺乳類もこのような姿をしていたかもしれません! というのも、原始哺乳類は土の中で住んでいた!ってことが考えられているからなんです! 



前回までで、水場を追われた両生類の中で乾燥地帯で適応したものが爬虫類へと進化適応。



もう一方の適応として、寒冷地に逃げ込んだ両生類がいるんです。その過程で、胎内保育を獲得しますが、寒冷化がさらに進み、これら寒冷地帯へ逃げ込んだ両生類はどの様に進化したのか?!



 



 


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2006年10月09日

胎内保育機能の獲得

爬虫類から逃れて、寒冷地帯へと逃げ込んだ両生類は、その後どの様に哺乳類へと進化を遂げていったのでしょう?

寒冷地帯に逃げ込んだのはいいんだけれど、そこでは様々な壁(逆境)がありました。その中の一つが卵はどうするの?ってことです。

両生類は、熱帯地帯においては卵生(母体の体外に卵を産むこと)でも卵は孵るのですが、これが寒冷地だと卵はうまく孵りません。

 どうするっ!!!! Yell

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2006年10月07日

哺乳類は卵胎生両生類から進化した

>さて、このシリーズも次回は、いよいよ哺乳類へと進化を果たすはず?お楽しみに


シリーズ5で、ヤマザキさんが両生類から爬虫類への進化について書かれています。
じゃあ、哺乳類はこの爬虫類から進化したのかと言うと、そうではありません。 Shocked


これまでは、哺乳類は爬虫類から進化したと考えられてきましたが、哺乳類は「両生類」から直接進化したと言うのが事実です。両生類→(有羊膜類)→初期哺乳類(単弓類)→哺乳類と進化しました。
爬虫類と哺乳類は、両生類から分化したことになります。


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