2007年03月03日
成功体験、充足体験が重要な理由!!
大脳辺縁系の扁桃体で色づけされると言われる「情動」は、例えば敵を発見して筋肉が緊張したり、異性を前に血流が増すなど身体反応を伴う心的状態で、もともとは生物が適応行動への適切な準備態勢をとるために発達したものと思われます。そして、これを意識(自覚)したものが「感情」だと考えられます。猿や人類など記憶能力の発達した種にとっては、エピソードとともに経験した感情を意識し、その強さが当該体験の記憶を強化することで、次により適切な行動をとることができるようになる、という学習システムの役割を果たしているのではないかと思います。
一般に、マイナス
の感情を強く記憶した場合は、次の類似体験の際には「逃避」系の行動をとることが適切で、
プラス充足体験では(おそらく)「捕食」「攻撃」系の回路を使って対象に向かうことが、さらなる本能充足を得るために適切だということになります。
しかし、猿や人間のように複雑な生存環境になると、類似した一連のエピソードでも、ある個体にとってはプラス経験、他の者にとってはマイナス経験として記憶されるということが生じます。基本的に、生物は充足へ向かって行動する存在と言えます。
ある課題を達成する際に人間は観念を使いますが、この観念機能も、本能・共認が充足に向かうエネルギー
を最大の駆動力にしていると思われます。
そのため、プラス充足感情の記憶が豊かであるほど、様々な場面で観念機能が力を発揮しやすくなると考えられます。このように、豊かな成功体験・充足体験の積み重ねを基盤にして、本能・共認回路の充足に向かって観念機能をフルに作動できている状態が、「実現回路」と呼ばれるものなのではないかと思います。
失敗体験
ばかりだと、どうしても「逃避」の行動を取りやすくなってしまう
これでは、いつまでたっても闘えるよう
にならない
仕事もできない
逆に成功体験があると、課題にどんどん向っていく
その方が充足できることを知っているから。
こんなに本能、共認と結びついていたとは~
:
- by miwa
- at 23:07




です。
お願いします

エネルギー
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