2007年02月20日
適応や学習で、脳内はどうかわる?

人や仕事への接し方が変わったり、性格が変わったり。
これは、まわり(外圧)に対して適応している状態ですが、その時、脳の中はどう変わったのでしょう?
以前から、これが不思議で、ちょっと調べてみました。
外圧への適応、学習等によって脳内の細胞は、増えるのか?
以下、脳の世界より
学習にともなって脳にどのような変化が起きるかについて、新しい神経細胞がつぎつぎと生まれているという見方があります。もしそうであれば、連合野には新しく生まれた神経細胞が多いことになります。しかし、現在では脳の研究者はそのような見方に否定的です。体の他の組織の細胞を光学顕微鏡で観察すると、細胞の分裂像に遭遇することがありますが、神経細胞ではそのような細胞像が観察されることがほとんどありません。
学習したからと言って、神経細胞が新しく生まれたりはしないんですね。
大脳新皮質については、発達の初期、胎生期の終わり以降神経細胞はほとんど新生せず、減少しても補充されません。従って、学習や適応による変化はもっぱらシナプスで起きていると考えられます。
神経細胞は、減少しても補充されない・・・学習や適応による変化はシナプスで起きている。
ん~シナプスで起きているとは??どういうことでしょう??(これ以上詳しく、書いていない)
もう少し調べてみると、るいネットより。
ある神経ネットワークが作動するためには、先にネットワーク全体にホルモンの様な調整物質(例えばセロトニン)が放出される。そして、その範囲内でのシナプス活動が活発になる。もうひとつは、放出してから残留している時間内に限りシナプス活動が活発になるといえるのではないかと思います。
確かに、シナプス単体で考えるのではなく、脳内の神経伝達物質の状況どうなっているか?と考えるとスッキリします
。例えば、うつ病のときは、神経伝達物質の放出量が不足したり、受容体まで行かずに再び取り込まれたりと、情報伝達がうまく行われない状態になるようです。
ということは、学習や適応による脳内の変化とは、脳内の神経伝達物質がどう変化したか?で決まっているのではないでしょうか。脳内の神経細胞は、適応や学習によって、新生されることはありませんが、脳内の神経伝達物質が変化し、神経回路の繋がりやすさが出来る=変わると考えられます。
では、脳内の神経伝達物質に影響を与えるのは何?どんなしくみでしょう?
これは、継続課題ですが、どうも、心=共認機能の働きが大きな影響を与えているでは?と思います。
心=共認機能がまともに働いていれば、神経伝達物質も正常に働き、外圧への適応や学習へも、真っ直ぐに向かえるのではないでしょうか。
- by yooten
- at 22:28



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