Biological Journal
脊椎動物への歩み
  秀作一覧 佳作一覧 全投稿一覧   るいネット小お題一覧へ  
答え板  答え板の投稿は入替わります。みんなで投稿し答えを洗練させていこう。
16012 脊椎動物へ 神経系の発達@ 高田敦
脊椎動物は、種の多様性という点では昆虫や線虫には及ばないものの、体の大型化や複雑化を遂げたという点、さらにその脳・神経系において複雑さは他の無脊椎動物と比べ抜きん出た存在と言えると思います。そういう意味では、無脊椎動物が脊椎動物に進化した際の脳・神経系の発達の過程には興味があります。脊椎動物に最も近い無脊椎動物としてはナメクジウオやホヤがあげられます。ナメクジウ... 続きを読む
 
31495 骨は海を詰め込んだ生命維持装置 端野芳
生物の海から陸への進出への話が盛んですね。今でこそ、陸に住む生き物はもう海では生きられないくらい陸での生活に適応していますが、われわれの遠い祖先にとっては”生命のゆりかご”とも言われる海から上陸することは並大抵のことではなかったようです。海は穏やかな環境で生命の体を包み込み、必要な栄養素やミネラルや塩分を常に与えてくれます。生命に必要なものをすべて与えてくれる海か... 続きを読む
 
39437 Re:柔軟性と適応可能性 蘆原健吾
分化をめぐる議論、(msg:39177『生物の「柔軟性」ということ』吉国さん、msg:39260『柔軟性と適応可能性』鈴木さん、など)などを読んでいて、脊椎動物の起源の仮説を思い出しました。カンブリア紀末からオルドビス紀に生息していたアナトレピスというのが最古の魚(脊椎動物の祖先)といわれています(現在の無顎類という顎のない種類に近い生物)。当時の海中は、三葉虫のように甲殻に覆わ... 続きを読む
 
41387 神経系が進化し、免疫系が進化する。 石野潤
神経系も免疫系も細胞間のネットワークにより統合されています。また、共通の伝達物質が使われていることからも、その進化は神経系と不可分であろうと思われます。免疫系といえるだけのネットワークが、脊椎動物の出現と時を同じくしていることからも、神経系の進化が免疫系の進化を促しているように見えます。同類に対する認識は海綿にその原型を見ることができますが、ホヤの群体では個体相... 続きを読む
 
80243 庇護システム進化、その1(前期脊椎動物:体外受精生物) 吉国幹雄
脊椎動物における庇護・育成システムを簡単に抑えてみる。「体外受精」「体内受精」で大きく異なる。精子と卵が体の外で受精する「体外受精」は魚類・両生類だが、いずれも水中にメスが卵を放出しオスが精子をかける。精子の遊泳能力で大海を泳ぎきることはできないので、当然メスが卵を放出するときオスが近くにいなければならない。そのためにオスメスを同期させる必要があるが、実際の受精... 続きを読む
 

  このページの上部へ